「さお掛け」
2014年10月17日
台風19号が無事通り過ぎ、晴れ間が顔を覗かせました。
台風前に刈りっぱなしで小屋に入れていた稲を、逆さにして干す「さお掛け(オダがけと呼んだり、土地によって呼び名は変わるそうです)」作業を行いました。
(本当は、稲刈り後すぐに干したかったのですが、台風が来るので干すことができませんでした。)
やっぱり、ぽかぽか陽気の中に干すと、お米も美味しくなりそうな気がしてくるので不思議です。
田んぼ脇に干場を組む
刈った稲を掛ける
完成!!
逆さになった稲(うるち米)
逆さになった稲(赤米)
美味しさが全体にまわりそうです。稲は「ギャ~ッ」と感じているのかな?
なんだか凄く綺麗です
<おまけ 稲ワラで作ったトンボ>
Posted by 諸塚村観光協会 at 08:24│Comments(0)
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