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Posted by みやchan運営事務局 at

「田んぼの場所によって生長が違う?!」

2014年07月31日

今回は、前回にも関係することですが田んぼの場所によって、稲の生長が違う様子をお伝えしたいと思います。
「日光、水、栄養、温度」などによって、植物の生長に大きな変化が出るようです。同じ田んぼでもそれらの条件が違うと、生長に差が出てくるようです。
小屋付近の稲は水の温度が(水に手を入れると)暖かく、生長が早いようです。
水の出口付近なので水温が暖かいからのようです。

では、反対に水の入口(水門)付近は…
新鮮な水が流れてくるので、水温は(手を入れると)冷たく感じます。
写真では伝わりづらいですが、背丈が若干低くなっています。
(葉の重みで垂れている部分が、こちらの方が少ない)

あと、赤とんぼ?の群れを色々な場所で見かけるようになりましたが(この近くの道路上空などでも飛んでいます)、田んぼ付近ではこの青いトンボ(オオシオカラトンボ?)をよく見かけます。縄張りや、気候などの生活条件があるのか?たまたまなのか?
 
今日も、川の流れは静かで水遊びしたら気持ち良さそうです。
夏休み「しいたけの館21」に来られ際は、いかがでしょうか?
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 10:55Comments(0)お米について

「太陽の昇る方角」

2014年07月29日

今回は、太陽の昇る方角についてお伝えしたいと思います。
朝、田んぼに行くと田んぼの上に「日だまり」が出来ています。
どこから太陽の光が射しているのかというと…
 
太陽の当たっている場所をよく見てみると…

朝露で、稲がキラキラしています。
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 23:56Comments(0)お米についてその他

「椎葉小学校の子供達が遊びに来てくれました」

2014年07月27日

今日は、椎葉小学校の子供達が「諸塚でやま学校しよう!」に参加してくれました。
高原で巨大なバームクーヘン作りに挑戦です!!

まず、大きな竹にバームクーヘンの生地をかけます。ドロドロ垂れるので、竹を回すのがコツ!!
そして、その竹を火に掛けます。 大きいのでみんなで協力、焦げないように注意!!
生地が焼けたら、その上にまた生地をかけます。何度か繰り返します。そうすると…
バームクーヘンの完成です。あとは、竹から外してみんなで切り分けました。
とても美味しいと、喜んでもらえたのでなによりです。

その後、田んぼの近くの川で元気に遊んで帰られました。
夕方、誰もいなくなった川は少し寂しく感じます。
今日は賑やかな一日でした。

<おまけ、この写真の中に魚がいます。どこにいるでしょう?>
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 19:04Comments(0)その他

「雑草の生命力」

2014年07月26日

田んぼの稲もスクスクと育っていますが、この間刈ったばかりの雑草も負けじと育っています!?
ここ最近、雨が降ったり、お日様の強い日があったりと植物には好条件だったとは言え、植物の生命力には本当に驚かされます。
 でも、植物が強い生命力を持っているお陰で、人間や他の生き物も生きていけるのですから喜ばしい事です。…と、思わないと農作業ではガックリします…?!
ため池周りの雑草
土手側の雑草
でも、本当に凄い生命力ですね!!

川の中で育っている植物も台風や大雨で、川の流れが強くなっていた時には沈んでいましたが…
川の流れが穏やかになった時は、元気に繁っています。凄い!!
穏やかな川の流れを見ていると、川遊びしたくなります。植物もそんな気持ちなのでしょうか?
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 08:54Comments(0)お米についてその他

「再会!?」

2014年07月24日

129回「諸塚でやま学校しよう!」にて田植えに参加してくれた、やま学校生(お父さんと、5歳の男の子)が130回にも参加してくれました。その際に田んぼの様子も見に来てくれました!!

第130回「諸塚でやま学校しよう!」では大豆の種まきや、流しそうめんなどにチャレンジしていただきました。その様子はまた別の場所で、詳しくお伝えさせて頂きたいと思います。
↓お父さんと大豆の種まき
↓ツアーで知り合った子供達が仲良く、流しソーメン


男の子に、久しぶりに見た田んぼの感想を聞いて見ると…
「大きくなってたっ!」とジェスチャー付きで教えてくれました。


             <おまけ>
ツアーで仲良くなった子供達が、櫟(クヌギ)地蔵さまにお参りの図
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 17:02Comments(0)お米についてその他

「しいたけの館21について」②

2014年07月22日

前回に引き続き、田んぼのある施設「しいたけの館21」について御紹介させて頂きたいと思います。
今回は、施設から田んぼに行く道順についてお伝えさせて頂きます。
まずは、しいたけの館です。
自販機横の階段を下りると…
 
前回は、右側に進んで館内に入りましたが、今回は直進して中央広場に出ます。
広場に出たら「ほたる橋」を渡ります。
橋から見る景色は…
夏にはこの川で水遊びされる方も多いです。
橋を渡り終わって、正面の階段を上ると「櫟(クヌギ)地蔵」様に会えます。
橋を渡ったら、「櫟地蔵」様への階段を上がらずに脇にある小屋に入ります。
 
小屋を抜けると、そこに…
お疲れさまでした。
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 08:21Comments(0)その他

「しいたけの館21について」①

2014年07月21日

今回は、田んぼのある場所を紹介したいと思います。
「しいたけの館21」の敷地内に田んぼはあります。

「しいたけの館21」は諸塚村の中心部に建っています。
椎茸の形をした建物なのですぐに見つけられます!?
現在、一番上のフロアには「もろっこはうす」という諸塚村の物産店が入っています。
色々な品物があるので、見ているだけでも楽しいです。
お店の脇にある自販機の隣にある階段を下りると…
向かって右に行くと「しいたけの館21」の入口、真っ直ぐ進むと中央広場にでれます。
今回は右側に進んで「ししいたけの館21」に入りたいと思います。
扉があるので、その扉を開けると「しいたけの館21、どんこ亭」です。
 
「しいたけの館21」内には諸塚村の色々な情報や資料、諸塚村観光協会などがあります。
 
画面奥に、諸塚村観光協会があります。
こちらの画面奥が「どんこ亭」というレストランになっています。諸塚村の椎茸を使った料理などが楽しめます。

今回はここまで、次回は中央広間に出て、田んぼに行く道順を紹介したいと思います。
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 14:36Comments(0)その他

「櫟(クヌギ)地蔵さま」②

2014年07月18日

櫟(クヌギ)地蔵さまのできるまで続きです。
運ばれてきた原木、デザインも完了その後…
   
諸塚村八重ノ平の神面彫師の岡田秀光氏が,丹誠込めて彫り上げました。
櫟(クヌギ)地蔵さまは、「しいたけの館21 ほたる橋エコパーク」の静かな森で、やさしく微笑んでくれています。
諸塚村に来られた際はぜひ、会いに来てください。

  


Posted by 諸塚村観光協会 at 12:42Comments(0)その他

「櫟(クヌギ)地蔵さま」①

2014年07月17日

以前紹介した、檪(クヌギ)地蔵さまについてお伝えしたいと思います。

           <櫟(クヌギ)地蔵由来>
 諸塚村は、山を守り森林を創り、自然と共生しつつ森の恵みを受けながら暮らしてきました。森林には、人の心を癒す景観や身近にふれあう場が存在します。本村では、森林の持つこれらの側面を活かし、全村森林公園化構想の一環として、自然や伝統など森林文化を再評価し、都市と山村が共生する豊かな「櫟(クヌギ)の森づくり」を進めています。
 櫟は、しいたけの原木であり、しいたけ栽培発祥の地・諸塚の村民の暮らしを育んできました。昭和52年には村の木に指定されています。櫟(クヌギ)は、「苦抜木(くぬぎ)」でもあり、人の苦を抜き、元気にするという意味合いから樹齢百年を超える櫟(クヌギ)を素材とした地蔵を製作しました。この地蔵を愛でることで元気を与えられ、地域の発展につながればとの願いが込められています。                                   平成15年三月吉日建立

櫟地蔵原木伐採
スケッチ
 
原盤

このあと、どうやって地蔵さまが出来上がっていくのか!?次回に続きます。(写真↓は、クヌギ地蔵グッズです。)
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 18:39Comments(0)その他

「もう苗(赤ちゃん)扱いは出来ません」

2014年07月15日

最近メキメキと育っています。
田植え直後の弱々しさなどは感じられません。
いい加減、苗(赤ちゃん)扱いはやめて、稲(大人)として扱わないといけない時期かも知れません。
複雑な親心です…!?
      
立派になりましたね?
凄く若々しさと力強さを感じます!!
人間で言えば、中学生くらい?高校生くらい?大学生くらいでしょうか?皆さんはどう感じられますか?

暖かくなってきたからか、除草したのが効果的だったのか、はたまたその両方か…大きくなってきました。

<可愛かったあの頃の写真で今日は締めたいと思います…>
 「あぁ…あの頃は可愛かったのになぁ…」
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 08:49Comments(0)お米について