「脱穀の日①」

2014年11月03日

いよいよ脱穀の日を迎えました。
天気にも恵まれて、とても気持ちよく作業できました。

本日は田植えも参加してくださった、やま学校生(お父さんと男の子2組)が作業を行ってくださいました。
足ふみ脱穀機
「脱穀の日①」
中の回転ドラム?に歯が付いていて回転することで、稲から籾(実)を落としてくれます。
「脱穀の日①」
お手本を見せてくれる田原 忠二先生
足ふみでドラムが「ウォーン、ウォーン」、「グォ~~~~~~~~~~ン」凄い音で回転します。
稲が引っかかったり、巻き込まれたりすると、とても危険なので注意しないといけません。
上手いこと籾(実)を歯に当てて落としていきます。
「脱穀の日①」
脱穀機の前から籾(実)が落ちてきます。
「脱穀の日①」
足ふみのコツを教わっている所です。
単純そうに見えて結構しんどい…「スケート選手になれる」「足がパンパンだ…」各お父さん談
「脱穀の日①」
お父さんの挑戦
最初は、歯に籾(実)があたって「パチパチ?」音がしてるけど籾(実)がなくなると音が、草がこすれる「シャーシャー」に変わります。
「脱穀の日①」
ぼくも挑戦
「脱穀の日①」
お父さんと2人で挑戦
「脱穀の日①」
上手く出来るかな?
「脱穀の日①」
籾(実)をとられた後の稲、寂しい
「脱穀の日①」
あんなにあったツブツブ(籾)が無くなっています。
「脱穀の日①」
それにしても、いつも食べてるお米のありがたみや、昔の人の道具や智慧は凄いですね。
お米のありがたみは「実際作業をやってみればわかる」と、田原忠二先生談

次回に続きます。




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Posted by 諸塚村観光協会 at 16:08│Comments(0)お米について
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