6/5 やま学校ツアーで田植えを行いました
2016年06月08日
6月4~5日にかけて実施した、「エコツアー諸塚でやま学校しよう!」第143回の中で『ほたる橋エコパーク』の田んぼの田植えを実施しました。
今年の田植えは、一味違います。昨年12月に、諸塚村を含めた宮崎県北部の5つの町と村が「世界農業遺産」(GIAHS)に認定されたことを記念して田んぼアートに挑戦することにしました。使うお米は、もち米と古代米(赤米)の2種類です。2種類で色分けをして、GIAHSのアルファベット5文字を表現します。
※世界農業遺産の英語表記「Globally Important Agricultural Heritage Systems」この5つの単語の頭文字をとってGIAHS、通称ジアスと呼ばれます。
田んぼアートに本格的に挑戦するのは今回が初めてです。さてどうしようかと、集まったやま学校生と作業方法を検討してかたとりかかります。まずは、アルファベットの文字になる部分から田植えをすることに。田んぼに5つの区画を区切って一文字当たりの大まかな大きさを割り出します。そして、一文字ずつ担当するメンバーを決めて、あとはそれぞれ担当する人たちのセンスにお任せ!まっすぐな「I」や「H]は比較的簡単そうですが曲線の多い「G」と「S」が難関です。文字全体のイメージを頭の中で想像しながら、いわばフリーハンドで書いていきます。出来栄えはなかなかいい様な気がしますが、今後の苗の成長でよくわかるでしょうから楽しみにしておきたいと思います。
文字の部分の植え方が終わったら、つづいては通常の田植えの要領で、田んぼ全体に苗を植えていきます。今回は、全体を古代米で、文字の部分をもち米の苗にして田植えを行いました。終盤で、古代米の苗が足りなくなってしまったのはご愛嬌(笑)ですが。初めて挑戦する田んぼアート今後の成長が楽しみです。
今年の田植えは、一味違います。昨年12月に、諸塚村を含めた宮崎県北部の5つの町と村が「世界農業遺産」(GIAHS)に認定されたことを記念して田んぼアートに挑戦することにしました。使うお米は、もち米と古代米(赤米)の2種類です。2種類で色分けをして、GIAHSのアルファベット5文字を表現します。
※世界農業遺産の英語表記「Globally Important Agricultural Heritage Systems」この5つの単語の頭文字をとってGIAHS、通称ジアスと呼ばれます。
田んぼアートに本格的に挑戦するのは今回が初めてです。さてどうしようかと、集まったやま学校生と作業方法を検討してかたとりかかります。まずは、アルファベットの文字になる部分から田植えをすることに。田んぼに5つの区画を区切って一文字当たりの大まかな大きさを割り出します。そして、一文字ずつ担当するメンバーを決めて、あとはそれぞれ担当する人たちのセンスにお任せ!まっすぐな「I」や「H]は比較的簡単そうですが曲線の多い「G」と「S」が難関です。文字全体のイメージを頭の中で想像しながら、いわばフリーハンドで書いていきます。出来栄えはなかなかいい様な気がしますが、今後の苗の成長でよくわかるでしょうから楽しみにしておきたいと思います。
文字の部分の植え方が終わったら、つづいては通常の田植えの要領で、田んぼ全体に苗を植えていきます。今回は、全体を古代米で、文字の部分をもち米の苗にして田植えを行いました。終盤で、古代米の苗が足りなくなってしまったのはご愛嬌(笑)ですが。初めて挑戦する田んぼアート今後の成長が楽しみです。
H28年 今年も田んぼの耕作が始まりました!
2016年06月07日
みなさま、大変ご無沙汰しています。ほたる橋エコパークの田んぼで今年もお米作りが始まりました。田植えは、6月5日にエコツアー諸塚でやま学校しよう!第143回に参加した皆さんとワイワイと楽しく行いました。
これから、田植え作業の状況や田んぼの様子をこちらの日記でお知らせしていきます。今年の田んぼは、一味違う趣向を凝らしていますので、どうぞお楽しみに
エコツアー諸塚でやま学校しよう!
今後の開催予定は、こちらから もろつかナビ
これから、田植え作業の状況や田んぼの様子をこちらの日記でお知らせしていきます。今年の田んぼは、一味違う趣向を凝らしていますので、どうぞお楽しみに
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