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Posted by みやchan運営事務局 at

「脱穀の日④」

2014年11月08日

前回紹介した、唐箕(とうみ)を使った作業です。
唐箕は、回転による風力で籾(実)、ワラクズなどいらない部分を吹き飛ばす道具です。※籾(実)は、重みがあるので吹き飛ばされない

小さい、やま学校生達が頑張ってくれました。
唐箕の上の部分にさっき、脱穀した籾(実)を入れます。まだ、ワラくずなども一緒になっていますね。(写真は赤米)
回転させて風力を起こします。がんばれ!!
子ども達は、自分達で疲れたら交代と仲良く作業していました。
一生懸命廻します。(子ども達にとっては大きな道具なのでとても疲れます。)
唐箕の口からは、ワラクズなどが吹き出でいます。
吹き出ている風やワラクズが気になるようです。
風力でワラクズなどが飛ばされ仕分けされた、籾(実)が出てきます。
こうして作業は続きました…
  


Posted by 諸塚村観光協会 at 08:39Comments(0)お米について