「稲の病気」
2014年09月16日
稲の病気が広がっています。
葉っぱに少し焦げたような、シミのようなものが出来ています。
「いもち病」といわれる病気のようです。「いもち病」は、「稲のガン」と言われる病気で、他の稲にも伝染(うつって)しまいます。
ウイルスが原因で、雑草や稲が密集してギュギュウになっていたり、弱っている稲は病気になりやすくなってしますそうです。
通常は農薬を使って治したりするそうですが、この田んぼは無農薬栽培なので出来るだけ広がらないように祈るだけです。